OneNote 2016 と Windows 10 付箋(Sticky Notes)を比較、使い分ける

OneNote 概要 : 2018.10.05 Friday
OneNote VS Sticky Notes

簡単にメモを残すツールとして かなり前のWindowsから存在する「付箋」というアプリケーションソフトがあります。登場した時は、フリーソフトなどでしたが Windows 10では標準ツールとして組み込まれています。最新の Windows 10では 「Sticky Notes」という名前で、6色の付箋が色々つくれて、最新バージョンではフォント色なども変えられるようです。
Windows 10 Sticky Notes

Windows 10 付箋(Sticky Notes)については、さまざまなサイトで紹介されているので、そちらを参照していただくのがよろしいかと。
Windows10の付箋(Sticky Notes)の起動方法
Sticky NotesがV3.0に!Windows 10付箋⇒Sticky Notes

付箋(Sticky Notes)の長所は、すぐにメモを残せる「機動力」ですね。単純なキーワードだけでよければ、デスクトップに貼ってある付箋に キーボードですぐに入力できるので、メモ帳アプリや OneNote 2016などと比べると楽ちんです。

付箋(Sticky Notes)の短所は、多量のデータ管理ができない点、階層的な管理が難しい点ですね。画面上にペタペタ貼るアプリケーションなので、画面サイズまでしか メモれません。そして、色々なToDoなどを記載していっても、いっぱいになると見落としが出てきますね。階層的な管理は 色分け管理ぐらいしかできず...用途が限定される感じです。

付箋(Sticky Notes)と比較して、OneNote 2016が勝っている点は「階層管理」「多量データ管理」です。とりあえず付箋で一時保存しておいて、あとからOneNoteにまとめていくという利用方法もあります。




個人用 OneNoteアプリ(無償)をインストール・実行する方法

OneNote 概要 : 2017.05.28 Sunday
OneNoteノートブックを表示するには、様々なアプリケーションがあります。
・個人ユーザー向け OneNote Online(無償)
・個人ユーザー向け OneNote アプリ(無償)
・企業ユーザー向け OneNote Online
・企業ユーザー向け OneNote 2016
・個人/企業ユーザー向け OneNote Androidアプリ(無償)
・個人/企業ユーザー向け OneNote iOSアプリ(無償)
マルチデバイス、色々なパソコン(自宅デスクトップ、持ち運び用のノートブックなど)から 同じ OneNoteノートブックが閲覧/編集できるのは嬉しいですね。

今回は、「個人ユーザー向け OneNote アプリ(無償)」についての説明です。

個人ユーザー向け OneNote アプリのインストール

OneDrive上のOneNoteノートブックを OneNote Onelineで開き、[デスクトップで開く]をクリックします。
OneNote Online デスクトップで開く

ローカルPCに OneNoteアプリがインストールされていない場合には、自動的にインストールが開始します。

後は、Microsoftアカウントのユーザー名とパスワード、Windowsログオンのパスワードを入力すれば、インストール完了です。

インストールが完了したら OneNoteアプリが実行されます。
OneNoteアプリ インストール

個人ユーザー向け OneNote アプリの表示、実行

セクションが上部に表示され、ページが左側、ページ名の下にはページコンテンツのダイジェスト(テキスト)が表示されます。

OneNoteノートブックを表示するアプリケーションの中で、表示が 一番 すっきりしていますよね。

OneNote Onlineから[デスクトップで開く]をクリックすれば、いつでも OneNoteアプリが起動します。

Windows 10のスタートメニューで「OneNote」をクリックして 起動もできます。
Windows 10 OneNoteアプリ起動




OneNoteノートブックを スマホ(Androidアプリ)からアクセス

OneNote 概要 : 2017.05.25 Thursday
Microsoft Office 365ファミリーの一員である OneNote。Excel,Wordなどと同じように、モバイルアクセスができます。代表的なのは iOS(iPhone, iPad)と Androidですが、今回は Androidアプリでのアクセスについて。

OneNote スマホ(モバイル)アクセス 概要・準備

まずは、Androidで Google Playストアにアクセスして、Microsoftが提供している 無償の「OneNoteアプリ」をダウンロード・インストール。ストレージの空き容量やネットワークの問題がなければ、インストールまでは 問題なく終わると思います。

そして、OneNoteアプリを起動すると...OneNoteアプリ以外に Outlookアプリなどの Microsoftアカウントを使うアプリをインストールしている場合は 自動的に Microsoftアカウント情報を流用して OneDrive上のOneNoteノート情報を収集してくれます。

Outlookアプリなどをインストールしていない場合は、Microsoftアカウント/パスワードの入力か、新規 Microsoftアカウント作成という流れですね。

OneNote スマホ(モバイル)アクセス ノートブック表示

OneNoteアプリを起動して、開始画面には OneNoteノートブックが一覧で表示されます。
OneNote Android 開始画面

OneNoteノートブックを選択すると、セクションが一覧で表示されます。
OneNote Android セクション

セクションを選択すると、ページが一覧で表示されます。
OneNote Android ページ

ページを選択すると、ページの内容が表示されます。
OneNote Android コンテンツ

モバイル(スマートフォンなど)の場合は、表示領域が狭いので ノートブック→セクション→ページ を順番にタップして開いてくインターフェイスになっていますね。ノートブックの階層が解っていれば、目的のページにたどりつけますが、色々なページを順番に見るのには向いていない感じがします。

実際に使ってみると解りますが、ページコンテンツ表示を上下にスクロールすると テキストが揺れたりします。小さい画面で文字が揺れると酔ってしまう...。

「クイックノート」もあるので、思いついたことを スマフォでメモしておいて、あとからパソコンでまとめたりするのには便利かもしれません。

「同期」は、Wifi接続のときだけにしておいて、スマフォでは閲覧するだけにしておくような利用方法もあるかと。

いろいろ使ってみて、便利な技を研究したいと思います。




OneNote 2016/Onlineの ファイルを階層管理する

OneNote 概要 : 2017.04.25 Tuesday

OneNote 2016の階層

OneNoteは セクション・ページ分けができ、階層管理ができます。複数のセクションをまとめた「セクショングループ」、ページをインデントする「サブページ」というものもあります。

まとめると...5階層あります。
ノート > セクショングループ > セクション > ページ > サブページ

実際にOneNote 2016で ローカルPCハードディスクに ノートブック(Local)を作って見ると、こんな感じになります。

OneNote-kaisou-01

エクスプローラで、フォルダとファイルを確認すると、ノート(Local)フォルダの下に、セクショングループのサブフォルダができて、その中にセクションファイル(と目次ファイル)ができます。
OneNote-kaisou-02

OneNote-kaisou-03

物理的なファイル構成は、以下の通りです。
ノートWindowsフォルダ
セクショングループ  ノートの下のサブフォルダ
セクションWindowsファイル(セクションファイル)
ページセクションファイルに含まれる。
サブページセクションファイルに含まれる。

色々と階層を分ける際に、注意が必要ですね。
・セクショングループを分けすぎると、サブフォルダが多くできて 複雑になる。
・ページ、サブページを色々分割しても セクションファイルが大きくなる。
・1つのセクションに たくさんページを作ると セクションファイルが大きくなる。

階層管理する単位は、更新頻度、閲覧頻度、ファイルサイズなどの考慮が必要ですね。

OneNote Onlineの階層

OneNote Onlineの場合、「セクショングループ」がありません。「サブページ」の代替機能として「インデント」があります。

まとめると...4階層あります。
ノート > セクション > ページ > (ページ)インデント

実際にOneNote Onlineで Office365/SharePointに ノートブックを作って見ると、こんな感じになります。

OneNote-kaisou-04

OneNote Online セクショングループの表示

OneNote 2016 と OneNote Onlineで、セクショングループが作成できる/できない という機能差があります。
次の疑問は「OneNote 2016でセクショングループを作った場合、OneNote Onlineで閲覧するとどうなるか?」ですよね。

ご安心ください。OneNote Onlineで セクショングループは 正しく表示されます。
OneNote-kaisou-05

つまり、OneNote Onlineでは セクショングループを作成(更新)できないけど、閲覧はできます。




OneNote 2016 と PowerPoint 2016 の比較、使い分ける

OneNote 概要 : 2017.04.25 Tuesday
onenote-vs-ppt

PowerPoint 2016 の概要

PowerPointは、プレゼンテーション資料を作成して プレゼンテーションを実施するアプリケーションソフトです。
Officeファミリーの中では、ExcelとWordに次いで PowerPointは メジャーなソフトです。
営業、マーケティング担当者(の多く)は、PowerPointの使い手が多いような気がします。
PowerPointを プレゼンテーションだけでなく、(本来はWordが専門領域である)提案書の作成や、お絵描きのソフトとしても 使う方も よく見かけます。

PowerPointのスライドを印刷するために 配布用資料印刷、2 in 1印刷などもできますが、Wordと比べると 多少 機能不足な感じです。
しっかりしたドキュメントを作るなら Word、特定用途のプレゼンテーションであれば PowerPoint という住み分けでしょうか。

PowerPointはプレゼンテーション用ソフトなので、データの管理単位は「スライド」だけです。
目次(Agenda)は手作りして、階層を表現するためには スライドタイトルに章番号・節番号を入れたりしますね。

PowerPoint 2016 vs OneNote 2016

PowerPointと比較して、OneNoteの勝っているところ(得意なところ)・・・あるかな?

OneNoteは テキスト入力、画像の挿入、手書き入力、音声録音などができる。PowerPointでも同じようなことができる。
んー、違いが感じられない。

OneNoteは セクション・ページ分けできる。PowerPointは スライドだけ。
ほんの少し、OneNoteの方が階層管理向きですね。

非定型のメモを書きためて 後から整理できるのが OneNoteのいいところです。PowerPoint派の方々も、徐々にOneNote派になっていただけると よろしいかと。


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