OneNoteノートブックを SharePoint Onlineライブラリに配置して チェックアウト必須にしてはいけない

OneNote Problem : 2017.07.24 Monday

SharePoint Onlineライブラリ・チェックアウト機能

SharePoint Onlineのドキュメントライブラリには チェックアウトという機能があります。複数名でファイルを共同編集する場合に、最初にチェックアウトした人が更新権利を持ち、他の人が更新できなくすることで ファイルの同時更新を制御(排他制御)します。チェックアウト後に、編集が完了したら チェックインして、ニュートラルな状態に戻します。誰かが チェックアウトしたまま(チェックイン忘れ)にしていると 他の人が困るという問題がありますが、サイト管理者は チェックアウトを破棄して ニュートラルな状態に戻せます。

OneNote Checkout

SharePoint Onlineライブラリ・チェックアウト+OneNoteノートブック

SharePoint Onlineライブラリのチェックアウト機能は、チーム作業を確実に行うために必要な機能ですが、OneNoteノートブックを扱う場合は異なります。
OneNoteノートブックを SharePoint Onlineライブラリに配置してチェックアウト必須にしてはいけません。

OneNoteノートブックを配置する SharePoint Onlineドキュメントライブラリで、「チェックアウトを必須」にすると、OneNoteセクション(ページ等)が保存エラーになり、以降は OneNoteセクションが変更できなくなります。

OneNoteファイル構造(その1)で説明した通り、OneNoteノートブックは Windowsフォルダ、OneNoteセクションは Windowsファイルです。そして、SharePoint Online(及び OneDrive)では OneNoteノートブックは見えますが、OneNoteセクションは見えません。

SharePoint Onlineライブラリのチェックアウト機能は、ファイル単位でチェックアウトしていないと編集ができなくなる機能なので OneNoteセクションがチェックアウトされます。しかし、SharePoint OnlineからはOneNoteセクションが見えないため チェックアウト状態の閲覧・変更ができなくなります。
OneNote 2016アプリケーション、OneNote Onlineでは セクション単位で不正な状態になっているため、保存ができなくなってしまいます。

不正なセクションを救済する方法

不正な状態(チェックアウト)になったセクションファイルを 元に戻す方法は、以下の通りです。
・ドキュメントライブラリ設定で、「チェックアウト必須」を いいえ に変更
・OneNoteアプリケーションで、別のセクションを作成して、既存セクションからページをコピー
・既存セクションを削除





   風水吉凶方位 |  奇門遁甲 |  金運神社 |  金運本 |  気場 |  水族館 |  イルカ |  ペンギン |  クラゲ |  仏像 |  論語 | 
   般若心経 |  日本庭園 |  二十四節気 |  菜根譚 |  城郭
   情報共有(SharePoint) |  OneNote活用 |  サーバー監視 |  イベントログ |  IT資産管理 |  技術TIPS